「かとうかずみ 展」

 

ワラシの音(ネ)

【会 期】2019年4月27日(土) 〜 6月30日(日)

【会 場】伊勢現代美術館 / 別館「彫刻館 宇空(うくう)」

【休館日】定休日:火・水 / 臨時休館日:5/13・20・23・6/10・13・14

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展示室いっぱいに吊り下げられた、カラフルな電線ケーブルのモビール。

そこかしこに、伊勢志摩のこども達から提供され “座敷ワラシ”となった ぬいぐるみの遊ぶ様子が見られます。

 

子供から大人まで、多くの人の目を楽しませるインスタレーション。

かとうかずみの得意とするケーブルのモビール作品が、作家初の試みとなるぬいぐるみとのコレボレーションによって、新しい表情を作り出しました。

 

 

 

-  ケーブル電線のワラシ-

 

「古い屋敷には、座敷童(ワラシ)が住んでいる」という言い伝えがあります。

ワラシは、小さないたずらをしたりする 心温まる家の妖精です。

 

電気は、現代の生活に欠かせないものです。

その通路である電線(ケーブル)は、人間の生活空間と重なっています。

 

私は、ケーブルを使って立体作品を作っています。

天井から吊り提げたり、壁に張り付けたり、床に置いたり_

カラフルなケーブルの作品は、まるで電気のワラシが遊んでいる姿のように見えます。

 

本展の作品は、ケーブルのワラシが地元の子供たちの妖精(使い古したぬいぐるみ)と一緒に、音楽を奏でている様子を表しています。

 

どんな音楽が見えてきますか?

心の耳をそば立てて見てください。

 

かとうかずみ